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浮気されたってわかった時
世界が崩れ落ちるような気持ちになりますよね。
信じられないし、裏切られた怒りでいっぱいになる。
「ただの友達だ」とか「愛してるのは君だけだ」なんて聞き飽きた言い訳を並べられても心の傷は深まるばかり。
でもね、一人で抱え込まないで。
あなたの気持ち、ちゃんと伝えていいんです。
「どうしてそんなことするの?」「私の気持ちはどうなるの?」って素直にぶつけてみましょう。
ここにはシタがよく使う言い訳と、それに対する反論をまとめみました。
感情に流されず冷静に対処するのは難しいものですが、論理的に反論することで相手に自分の思いをしっかりと伝えることができるかもしれません。
冷静に、でもしっかりと自分の気持ちを伝えて二人の関係をもう一度見つめ直すきっかけにしてほしい。
あなたは一人じゃない。一緒に乗り越えていこう。
1. 「相手とはただの友達だよ」
理由:友情だと主張し、不倫ではないと軽く見せるため。
反論:友情なら隠す必要がないし、私に内緒で会う必要もないはずです。
本当に友達なら、私も交えて会っても問題ないはずですね?
2. 「あなたへの愛情がなくなったわけじゃない」
理由:愛情は変わらないとし、浮気が家庭に与える影響を軽視させるため。
反論:本当に愛しているなら、私がどれだけ傷つくか考えて行動するのが普通ではないでしょうか。
愛情があるのなら、私を不安にさせる行動をする理由は何ですか?
3. 「家庭の問題が原因で、つい…」
理由:家庭のストレスや不和に責任を転嫁し、浮気を正当化しようとするため。
反論:夫婦なら、問題があれば話し合って解決すべきです。他の人に逃げることで解決にはなりません。
家庭に問題があっても、それが浮気の正当な理由にはなりません。解決の努力が大切です。
4. 「深い関係にはならなかったから」
理由:「浅い」関係として、行為を軽視させようとするため。
反論:浅くても他の人と親密な関係になること自体が裏切りです。深さは関係ありません。
問題は信頼を裏切る行為そのものであり、関係の深さではありません。
5. 「誘惑されて、断れなかっただけ」
理由:自分が受け身であると装い、責任を逃れようとするため。
反論:誘惑を断れなかった責任はあなた自身にあります。家庭を守る判断が必要だったのでは?
私や家族への責任を考えたなら、断るのが当然です。誘惑に負けたこと自体が問題です。
6. 「一度だけの過ちだった」
理由:「一度きり」として行為を軽視させようとするため。
反論:一度でも裏切りは裏切りです。家庭や信頼への影響は「一度」で許されるものではありません。
たとえ一度でも、その一度で信頼が壊れてしまった事実は変わりません。
7. 「スマホを勝手に見やがって!プライバシーの侵害だ」
理由:プライバシーを盾にし、追及をかわし、自分が被害者であるように見せるため。
反論:私がスマホを確認するのは信頼が揺らいだからです。信頼関係があれば疑うこともありません。
夫婦間の信頼とプライバシー、どちらが優先されるべきかを考えてください。
8. 「探偵なんか雇いやがって!そこまでするなんてひどい」
理由:探偵を雇われたことで、自分が不当に扱われたように見せ、相手の行動を責めるため。
反論:そこまでするほど信頼が壊れていたからです。あなたの行動が原因であることを理解してください。
探偵を使わなければならないほど私が不安だったことを考えてください。本来、信頼があればこんな方法を取る必要はありません。
これらの言い訳は「自分を被害者として見せる」戦略です。
しかし、夫婦関係において信頼が最も重要であり、隠し事がなければ相手が不安を感じることもないはずです。
論理的に反論し自分が感じた不安や信頼の損失を相手に考えさせることが大切です。
最後に
依頼を受けて調査を進める中で浮気や不倫の現場を目にするたびにいつも胸が締め付けられます。
裏切られた側の悲しみ、怒り、絶望…その感情は計り知れません。
真実を突き止めることが依頼者にとっての解決への第一歩となることは理解していますが、同時に、それが新たな苦しみの始まりとなる場合もあることも私は知っています。
それでも、私は探偵として依頼者のために真実を明らかにし、その後の選択を支援する存在でありたいと思っています。
この情報が誰かの心の傷を少しでも癒す力になれば幸いです。
そして、もしもあなたが今苦しみの渦中にいるのなら
どうか一人で抱え込まず、誰かに助けを求めてください。
神奈川 横浜の探偵 ブルーフィールドリサーチ
note 横浜 ブルーフィールドリサーチ
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