浮気のボロは「返事」に出る!見逃せない4つのサインとその心理
- yokohamabluefieldr
- 5月15日
- 読了時間: 5分
横浜の皆様、そして全国の皆様こんにちは、横浜の探偵事務所『ブルーフィールドリサーチ』代表の青野です。
旦那さんの行動に以前とは違う違和感を感じていませんか? 帰りが遅くなった。休日出勤が増えた。携帯を肌身離さず持つようになった…もしかして、浮気かも?そんな不安で胸がいっぱいになっているかもしれません。真実を知りたいけれどどう切り出せばいいか分からない。直接問い詰めても、もし違ったら関係が悪くなるかも…そんな悩みを抱えている時、旦那さんの「返事の仕方」に浮気のサインが隠されていることがあります。
はじめに
嘘をついている人は浮気に関する予期せぬ質問や核心を突かれるような質問をされた時に特別な反応を示す傾向があります。特に効果的なのは、相手が油断している隙に「カマをかける」ような質問を投げかけた際の、その瞬間の「返事の仕方」と「その反応」を注意深く観察することです。ここでは浮気についての嘘を見抜く手がかりとなる、旦那さんの怪しい返事の仕方や反応のパターンを4つご紹介します。もしあなたの旦那さんが浮気を疑わせる状況でこのような反応を見せたら注意深く観察してみる価値があるかもしれません。
① オウム返しをする
浮気相手や浮気と関連する場所・時間について質問された際、質問された内容をそのまま、あるいは少し語尾を変えて繰り返す反応です。なぜこれが浮気のサインになりうるのか?浮気を隠している場合、予期せぬ質問に咄嗟に答えることができません。頭の中でアリバイを考えたり、嘘の辻じつまつまを合わせたりする時間が必要になるため質問された言葉を繰り返すことで間を持たせようとします。これは思考が停止しているか、あるいは必死に言い訳を組み立てているサインかもしれません。例:あなた:「ねえ、こないだの土曜日、〇〇ホテルにいたって聞いたんだけど、本当?」旦那さん:「え、〇〇ホテル?俺が〇〇ホテルにいたかって?」
② 話をすり替えた上にはぐらかす
浮気相手との関係や、浮気を示唆する証拠(怪しいメール、不明な支出など)について質問された際、全く関係のない話題を持ち出して質問の核心から意図的にずらそうとする反応です。なぜこれが浮気のサインになりうるのか?浮気に関する質問は本人にとって最も答えにくい質問の一つです。正直に答えるわけにはいかないため、話を逸らすことで質問者から意識をそらし追求から逃れようとします。例:あなた:「このクレジットカードの明細、知らない店があるけど何に使ったの?」旦那さん:「この明細?え、何の明細?」あなた:「だからこの明細だよ。この店どこ?」旦那さん:「そういえばさ、来月の旅行どこに行くか決めた?そうそう、旅行に役立つ物を見に行ったかな?※すり替え後嘘を重ねる」
③ 「覚えてない、記憶がない」と言って逃げる
浮気相手と会った日時や場所、あるいは浮気に関連する出来事について詳細を聞かれた際に「覚えていない」「記憶がない」と答えて話を打ち切ろうとする反応です。なぜこれが浮気のサインになりうるのか?浮気相手との逢瀬など本人にとっては印象に残っているはずの出来事に対して「覚えていない」というのは不自然です。詳細を語ると嘘がバレてしまう、あるいは具体的な情報を提供したくない(浮気の事実を隠したい)という気持ちから、記憶がないという言い訳を使って追求から逃れようとしています。例:あなた:「先週の木曜日の夜、どうしてあんなに遅かったの?会社の人?」旦那さん:「え、木曜日の夜?うーん、何してたっけ…ちょっと覚えてないな。疲れてたのかな。」
④ 必要以上に反応し、逆ギレする
携帯を見ようとしたり、特定の人物(浮気相手と思われる人物)について少し触れたりした際など浮気の核心に迫るような質問や行動に対して、急に声が大きくなったり、怒り出したり、攻撃的な態度をとったりする反応です。なぜこれが浮気のサインになりうるのか?浮気を隠している状況で最も避けたいのは証拠を見られたり、事実を指摘されたりすることです。核心を突かれたと感じた瞬間に自分の動揺や焦りを隠すために怒りによって相手を威圧し、それ以上の追求を止めさせようとします。やましいことがなければそこまで過剰に感情的な反応を示す必要はありませんからね。例:あなた:「ちょっと携帯貸して、この前撮った写真を見たいんだけど」旦那さん:「人の携帯勝手に見ようとするな!プライベートだろ!」(普段は気軽に貸してくれるのに、急に拒否する場合)
最後に
これらの反応は旦那さんが浮気に関する嘘をついている可能性を示唆するサインとなり得ます。特に普段の穏やかな言動とは明らかに違う不自然な反応が見られた場合は注意深く観察することが大切です。ただし、これらのサインが見られたからといって必ずしも浮気をしていると断定できるわけではありません。しかし「あれ?」と感じた時の判断材料としてこれらのサインを知っておくことは無駄ではないでしょう。
もしこれらのサインが強く見られる場合、一人で抱え込まず信頼できる友人や専門家(弁護士や探偵など)に相談することも選択肢の一つです。真実を知ることは辛いことかもしれませんが、状況を正確に把握することが今後の夫婦関係についてどう向き合っていくのかを考える第一歩となります。最終的にはあなたがどうしたいのか、どのような未来を望むのかを大切に考えて行動することが重要です。

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