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横浜の探偵ブルーフィールドリサーチ

浮気の話し合い――はぐらかしを封じる3手

  • 執筆者の写真: yokohamabluefieldr
    yokohamabluefieldr
  • 7月18日
  • 読了時間: 3分

横浜の皆様、そして全国の皆様

こんにちは、横浜の探偵事務所『ブルーフィールドリサーチ』代表の青野です。


浮気の話し合いの場で真実を突きつけてもなお言い逃れをしようとする人がいます。


言葉巧みに責任を回避し、感情を揺さぶって相手の冷静さを奪おうとする。

そうした態度はあなたを二重に傷つけるものです。


「事実」と「冷静さ」は相手の虚偽を崩す最強の武器です。

今回の記事では、逃げ道を封じるための3つの具体的な対処法をお伝えします。話し合いの場で振り回されないためにも、ぜひご参考ください。




【逃げ道を封じる】3つの対処法

感情に流されず、論理と冷静さで立ち向かうことが鍵です。


1. 限定質問で逃げ道を塞ぐ

「〇〇を知っていたのか、知らなかったのか?」「その日に相手の家に泊まったのか、泊まっていないのか?」


このようなYes/Noでしか答えられない限定質問をぶつけることで相手の言い訳を封じます。


例:「肉体関係があったのか、なかったのか?」


→ 曖昧な答えを許さず、核心を突くことでごまかしを防げます。




2. 言い分を整理し、説明責任を求める

感情的になりそうなときこそ、紙やスマホのメモなどに自分の主張を整理しておきましょう。


その上でこう伝えてください。

「私はこういう事実を把握しています。この状況をどう受け止めていて、どう責任を取るつもりですか?」


→ 感情をぶつけるのではなく、事実を並べて説明させる姿勢を取ることが大切です。


「あなたはどう考えているのか」「どう責任を取るのか」を具体的に問い、言い逃れを許さない空気をつくります。




3. 第三者を入れる

一人で向き合い続けるのは精神的にも限界があります。

また、言った言わないの水掛論になったり、キレて暴力をふるってくる可能性もあります。


そんなときは共通の知人・弁護士・カウンセラーなど、信頼できる第三者に同席してもらうのが効果的です。


→ 「誰かが見ている」「記録されている」という状況が相手に自制を促します。


相手が感情的になったり、話し合いが進まなかったりする場合は、外部の目を入れることで不誠実な態度を抑える効果があります。


ただし、誰を選ぶかは慎重に。




後書き——探偵「青野」より

不誠実な相手に立ち向かうことは心がすり減る経験です。

しかし事実から目をそらさず、感情に飲まれず、あなた自身の尊厳を守る姿勢こそが状況を変える一歩になります。


私たち探偵は事実を見極めるために存在していますが、その先にあるどう向き合うかは依頼者ご本人の意志にかかっています。


ただし、相手が「追い詰められると逆上したり暴力的になるタイプ」だと感じている場合は、迷わず3.第三者を入れるを選んでください。 あなたの安全が最優先です。

「冷静な話し合い」が成立しない相手には、外部の力を借りることが不可欠です。




一人で抱えきれないときは遠慮なくご相談ください。


あなたの味方は必ずいます。




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